UNTRACKED株式会社は立位機能検査システムStA²BLEをはじめヘルスケアや介護、福祉の向上に向けた研究開発、コンサルティング事業等を展開しています。
サイトマップ【10月まで】エイジフレンドリー補助金活用でStA²BLE導入のチャンス
2023/09/03
転倒予防対策を検討中の中小企業は必見!
60歳以上の従業員が働きやすい環境づくりを支援する「エイジフレンドリー補助金」の2023年度申請が始まっています。
公募要領等の詳細は下記でご確認ください。
→ 厚生労働省Webページ
→ 一般社団法人日本労働安全衛生コンサルタント会 エイジフレンドリー補助金事務センター
弊社の立位機能検査装置StA²BLEは、令和3年度「高年齢労働者安全衛生対策実証等事業」に採択され、第三者機関によってその機能や効果が実証されており、エイジフレンドリーを目指す職場において転倒リスクを可視化できる対策であると公表されています。
StA²BLEは、感覚機能と身体機能を総合的に評価することで、真の転倒リスクをわずか1分で可視化する事ができます。
この機会に、職場の転倒予防対策としてStA²BLEの導入をご検討ください。
「エイジフレンドリー補助金」ってどんな制度?
「エイジフレンドリー補助金」とは、高齢労働者が安全に働くための、職場環境改善の費用を補助する制度です。
対象となるのは、60歳以上の従業員が1名以上いる中小企業。
高齢従業員の負担軽減のための費用の一部が、補助金として支援されます。
エイジフレンドリー補助金の概要
◆対象事業者の条件
・60歳以上の従業員を1名以上常時雇用している
・中小企業
・労働保険に加入している
◆補助金額
・かかった費用の2分の1
・上限:100万円(消費税込み)
◆申請方法
日本労働安全衛生コンサルタント会のホームページから必要書類をダウンロード。提出資料に記入し、補助金申請する機器購入・工事などの見積書などを添付して申請します。
審査が行われたのちに、交付か不採択かの連絡があります。
補助金の交付が決定したら、対策実施後に報告書と請求書を提出することで補助金が支払われます。
申請 → 審査 → 交付決定通知 → 対策実施・費用支払い → 実績報告書・請求書の提出(支払いから3か月以内) → 補助金振り込み
◆申請期間
令和5年6月12日~令和5年10月末日
◆注意点
※この補助⾦は、事業場規模、⾼年齢労働者の雇⽤状況等を審査の上、交付を決定します。(全ての申請者に交付されるものではありません。)。
申請に関する相談や製品の相談はこちらまで、web面談も承っております。